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2018年08月21日

ピークフローメーター

ピークフローメーターは気管支喘息の
モニタリングに使用するものです。

例えば、苦しくないとおっしゃるのに、
喘鳴がひどいという人や、
その逆で医師の評価以上に
訴えが強いという患者さんなど、
特に患者の主観が実態と乖離していると
ドクターが思う場合に適応となります。

ピークフローメータには色々な種類があります。
特徴毎を見て患者さんごとに
選択してみると良いと思います。

まずは前提として、ATS仕様のものは
精度が大体10%以内で同じです。
ただし、ローレンジの機種は精度の点で劣るため、
スタンダードレンジの機種を用いるべきとされています。

さて。。。

@ミニライト



 測定範囲
  小児:30-400 L/min
  成人:60-800 L/min
 重量
  小児:54 g
  成人:74 g
 特徴
  世界初の商品で最も多く使用されている
  ※ライト目盛り使用もある→精度が良くはないので使用しない

Aザ・ピーク

 測定範囲
  50-750 L/min
 重量
  60 g
 特徴
  丸いハンドル付き
  4色カラー

Bエアゾーン



 測定範囲
  60-720 L/min
 重量
  44 g
 特徴
  小型で軽量
  ゾーン管理に便利なゾーンマーカー付き
  保持ハンドルがある

Cトルーゾーン



 測定範囲
  60-800 L/min
 重量
  35 g
 特徴
  最軽量
  クリアボディーで針が本体内部にあるため持ちやすい

Dパーソナルベスト



 測定範囲
  小児:50-390 L/min
  成人:60-810 L/min
 重量
  60 g
 特徴
  計測時に持ち手となる専用ケース付き
  ゾーン管理用ゾーンポインター装備

Eアズマチェック



 測定範囲
  60-810 L/min
 重量
  56 g
 特徴
  小型で軽量
  可動式のゾーン管理用カラーマーカーを装備

Fアセス
 測定範囲
  小児:30-390 L/min
  成人:60-880 L/min
 重量
  65 g
 特徴
  見やすい縦型
  ゾーン管理に便利なゾーンクリップが付属
  ハンドルを装備

Gアズマプランプラス
 測定範囲
  小児:25-300 L/min
  成人:50-800 L/min
 重量
  74 g
 特徴
  可動式のゾーン管理用カラーマーカーを装備

HPiko-1
 特徴
  電子回路を内蔵(電子式ピークフローメーター)
  ピークフロー値に加えFEV1.0も測定
  内部メモリーに記録でき、パソコンで解析も可能

Iアスマワン



 特徴
  電子回路を内蔵(電子式ピークフローメーター)
  ピークフロー値に加えFEV1.0も測定(パーソナルベストに対する%を表示)
  内部メモリーに記録でき、パソコンで解析も可能

色々あるので迷ってしまいますが、
自分で使うならPCで管理できる
電子式を買ってしまいますね。

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posted by いしたん at 21:42 | Comment(0) | 呼吸器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月20日

髄膜炎菌

髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)は
その名の通り髄膜炎の起炎菌として有名です。

髄膜炎菌感染症について勉強するために
まずは髄膜炎菌そのものについて勉強しましょう。

髄膜炎菌は莢膜多糖体の抗原によって分類され、
13種類の血清群があります。
その中で5つの血清群(A、B、C、Y、W-135)が
感染症を引き起こすと言われています。

感染形式は飛沫感染で
容易にヒト-ヒト伝播すると言われています。

健常人の鼻粘膜に保菌されているのですが、
以下のようなリスクがあれば予防接種も必要です。

 脾摘患者
 脾機能低下
 集団生活(寮生活など)
  JAMA. 2001 Aug 8;286(6):688-93.
  N Engl J Med. 2001 May 3;344(18):1378-88.
 第5-9補体欠損症

上記の中で寮生活がリスクになるというのは
初めて知った時は個人的にはとても驚きました。

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posted by いしたん at 23:23 | Comment(0) | 感染症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月19日

麻疹 予防接種

麻疹の予防接種は2006年から
2回接種になりました。

年齢は1歳で1回目、
6歳で2回目を打ちます。

2005年までは1回だったのですが、
毎年のように全国的な流行が起こっていました。
「麻疹輸出国」とまで揶揄されていたことから、
全国的な対策の一環として
変更されたのだと思います。

その成果として、麻疹 流行でも記載した通り
その後は日本の土着株の発生がありません。
2015年3月にはWHO西太平洋地域事務局から
「排除状態にある」と認定されたようです。

日本の子供たちのためにも、
世界にはしかを輸出しないためにも、
しっかりとワクチンは受けてもらいたいです。

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posted by いしたん at 12:35 | Comment(0) | 小児科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月18日

カルバペネマーゼ

カルバペネマーゼはとても恐ろしい
細菌の耐性獲得の機序の一つです。

ESBL産生菌など日常診療でも
見られる耐性菌をやっつけるために
最後の切り札がカルバペネムとなることが多いからです。

まずは種類を知りましょう。
構造から以下のように分類されているようです。

KPC(Klebsiella pneumonia Carbapenemase)
 世界的には最も拡散しているもの

メタロβラクタマーゼ
 IMP
  日本で最も多いもの
 VIM
 NDM
 カルバペネム以外のβラクタム薬の分解能
  アズトレオナムの分解能は低い

OXA-48

OXA-48-like
 カルバペネム以外のβラクタム薬の分解能
  広域セファロスポリンの分解能は低い

ポイントはカルバペネム以外の
βラクタム系の薬の分解能が
それぞれ若干異なるということです。

そこに治療の可能性はあると思います。

でも、メロペネムなど最後の砦が効かなくなるならば
僕らが感染症に負けてしまう時代が
そう遠くないのかもしれません。

こ、怖いです。。。

とにかくメロペネムとバンコマイシン併用だー!とか
やってる先生もいますが
カルバペネム耐性を産み出さないためにも
適切な抗菌薬の使用を行っていただきたいです。

研修医のうちに抗菌薬治療の原則を
しっかりと学びたいものです。

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posted by いしたん at 22:39 | Comment(0) | 感染症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月17日

当直明け 飲み会

当直明けで病院のオフィシャルな飲み会でした。

医師、外来看護師、リハ部門、薬剤部、
研究部、臨床研修医、レジデントなどなど、
色々な部門のスタッフが参加されていて、
交流が深まったと思います。

本当にいい時間でした。
こういうイベントで何か次への
アイデアが産まれて発展していけたらいいですね。

ただし!!

自分は今回スタッフとして
色々裏方で動かざるを得なくて、
なかなか体力的に厳しい時間となりました。笑

夜勤明けの超絶眠さと
お酒の眠気とで必死。汗

一緒に当直した研修医くんたちの
元気なこと、元気だこと。笑
若さってやっぱり凄いです。。。

ま、美人さんの薬剤師さんと
喋っていたからだったのかもしれませんが。笑

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posted by いしたん at 23:55 | Comment(0) | 医師 気持ち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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