THS-白衣NET

2017年03月26日

過換気症候群

過換気症候群は救急現場で
よくみる疾患です。

研修医くんでもしっかりと
診断、対応ができるように
なる必要があります。

まずは何より覚えておいてもらいたいのは、
原因をしっかり鑑別することが
重要だということです。

どこかで書いたかもしれませんが、
呼吸器疾患で低酸素血症の人を
過換気症候群とした研修医ちゃんがいました。
頻呼吸に息を止めてーというのは
本当に危ないことです。

まずは本当に過換気の状態か判断します。

頻呼吸(呼吸不全):この場合は酸素化は良くない
パニック障害:呼吸困難感はあるが自覚症状のみ

それでも過換気やということであれば
以下をチェックしてみましょう。

代謝性疾患
 肝不全
 甲状腺機能亢進症
交感神経亢進
 AMI
 尿閉
 低血糖
 発熱
 敗血症
CNS疾患
 脳腫瘍、髄膜炎、脳炎
薬物
精神的なもの
 ストレス
  激しい運動、入浴、発熱、注射など
 不安障害
 極度の緊張
 パニック障害
 気分障害

器質的なものがない場合に
狭義の過換気症候群として診断です。
対処法はまた別の機会に♪


よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 救急 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月25日

夜勤 臭い

夜勤があけたあとの臭い、
特にCPAなんぞが来た次の日には
体が臭いかどうしても気になります。

そんなある日のこと。。。

研修医君「昨日からCPAだの何だので
     シャワー浴びられなかったんです。
     連続36時間に突入しましたわ。
     足とか頭とか臭くないですか?」

若い看護師さん「わかりますー!
        当直後とかヤバいですよね。」

副看護師長さん「大丈夫よ。若いんだから。
        歳を取ったら毎日シャワーを浴びてても
        加齢臭でくさい人いるんだから。
        はっはっは。」

隣でパソコンしていたワタクシは
シュールすぎて笑っていいものか
非常に困りました。。。笑


よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
タグ:夜勤 臭い
posted by いしたん at 01:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月23日

夜 病院

夜の病院って怖くない?

この前の同窓会で聞かれました。

確かに医者になる前は怖かった。
今は急変などで怖い思いを
することもありますけど、
オバケは怖くなくなりました。

もしかしたらお坊さんも
夜の墓場は怖くないのかなー(*´∀`*)
今度友達の坊主に訊いてみよう。

当直ではろくなことを
考えないですね。笑

さ、寝られる時に寝ておこう♪


よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
タグ: 病院 怖い
posted by いしたん at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

幹事 あるある

今日も例のごとく送別会で
飲み会でしたー。^^

ワタクシだけかもしれませんが、
幹事のときに限って
何故か緊急入院だの急変だのと
遅刻することが多いです。
皆さんにとってもあるあるネタでしょうか?

挨拶とか司会原稿まで書いたのに。。。笑

日頃の行いが悪いのかな?笑

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 02:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月21日

痛みの集学的診療:痛みの教育コアカリキュラム

痛みの分野は日進月歩。
進化している医学の中で
成長著しい分野の一つが
"痛み"だと思います。

癌性疼痛のWHOラダーは
有名だとは思いますが、
痛みの種類とか
痛みへの"感作"など
知っておくべき概念は山ほどあります!

IMG_2128.JPG

痛みの集学的診療:痛みの教育コアカリキュラム

この本はまだ全部は読めていませんが、
とても勉強になっています♪

研究がすすみ進化が早い分野ほど
施設間格差や医者の個人間格差が
明確に出てきてしまうところです。

少しでもキャッチアップできるように
少しでも患者さんにいい医療ができるように
自分の知識と技術を磨きたいですね。

一言おっさんからの希望を言わせていただけるならば、
後期研修医くんには一読してみて欲しいです。
後輩には上級医を越えて欲しいからです。

慢性疼痛診療ハンドブック
もう少し読み易いでしょう。
参考にどうぞ!


よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
タグ:種類 疼痛 痛み
posted by いしたん at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
SEO対策テンプレート
医師の気持ち