お買い得アイテムが大集合!買うならやっぱり楽天市場

2018年08月31日

クロストリジウム ディフィシル ガイドライン

クロストリジウムディフィシルは
CDCがカルバペネム耐性腸内細菌科細菌と並ぶ
耐性菌の脅威として考えていることからわかるように
非常に重要な病原体の一つです。

C difficileのガイドラインとしては
IDSA/SHEAガイドライン2017
(Clin Infect Dis. 2018 Mar 19;66(7):987-994.)が
一番新しいものではないでしょうか。

クロストリジウム ディフィシル 感染対策はもちろん重要です。

それに加えて治療法も変わりました。

これまで日本ではメトロニダゾール、
経口バンコマイシンしかありませんでした。
しかし2018/07にいよいよ
フィダキソマイシン(ダフクリア)が
日本でも承認されたことから、
同じような治療ができるようになりました。

ですから、研修医くんは是非上記ガイドラインを
一読してみてください🎵

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 22:07 | Comment(0) | 消化器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

双子が生まれた

双子が生まれたんだー。

営業職の会社員「マジか!おめでとう!!名前はー?」

医師「一卵性?二卵性?特に合併症はなかった?」

研究者「ホンマか!病気になったら血液サンプルくれよ」

同窓会での一コマです。
職業によってとっさの一言って
こんなに違うんですね。笑

にしても、研究者よ。
双子研究というのが医学的には
とても重要な研究なものなのはよくわかる。
しかし、それで本当にいいのか。笑

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 00:16 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月29日

肝細胞癌 B型肝炎ウイルス

肝細胞癌がB型肝炎ウイルス感染によって
どうして起こるのでしょう。

現在のところ以下のような機序が考えられています。

@肝炎による細胞の壊死と再生が繰り返される過程で
 遺伝子変異が発生する

AHBx蛋白
 他の遺伝子の発現を上昇させる(トランス活性化機能)
 MAPキナーゼシグナル伝達の亢進

BHBV-DNAが組み込まれること
 TERT、MLL4、サイクリンE1などの近傍に挿入されることが多い

上記の機序は殆ど線維化もないHBVキャリアから
肝細胞癌が発生することは稀ではない
という観察事実とも矛盾はないですね。

確かにHBV複製が制御されている
B型慢性肝炎の発癌率は低下すると言われますが、
そんな慢性B型肝炎患者からも
肝発癌をきたす症例が散見されます。

完全にゼロにできるようなお薬が
待たれるところです。

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 21:31 | Comment(0) | 消化器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
SEO対策テンプレート
医師の気持ち