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2019年02月13日

特発性間質性肺炎

特発性間質性肺炎IIPsは
ATS/ERS国際分類によって
以下のように分類されています。

Major IIPs
 慢性線維化性IIPs
  IPF
  NSIP
 喫煙関連IIPs→だったら特発性ではないんでは?といつも思っています(笑)
  RB-ILD
  DIP
 急性・亜急性IIPs
  AIP
  COP
Rare IIPs〜稀
 LIP・DLH
 PPFE
分類不能型

タイプを分類することにより
鑑別すべき原因・疾患がわかってきたり、
治療法も異なってきます。

ですから上記分類ができるように
画像的な特徴などは押さえておきたいものですね♫

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posted by いしたん at 18:40 | Comment(0) | 呼吸器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月12日

副腎腫瘍

副腎腫瘍があると見つかった場合は
CT値でざっくりと鑑別を
絞れることが多いと思います。

脂肪含量が多いものはCT検査では
低吸収域となります。
具体的にはCT値10未満では、
 副腎腺腫:副腎皮質腫瘍の大半
  原発性アルドステロン症(アルドステロン産生腫瘍):腫瘍径 10 mm以下が多い
  クッシング症候群(コルチゾール産生腫瘍):腫瘍径 2−3 cmが多い
 骨髄脂肪腫
 漿液性嚢胞
といった副腎腫瘍があがってきます。

脂肪含量が少ないものでは
CTでは高吸収域となります。
とはいっても副腎と同程度な印象ですが。。。
CT値20以上では、
 副腎皮質癌
 転移性悪性腫瘍
 褐色細胞腫:腫瘍径 4 cm以上が多い
といった疾患を考えていくことが多いです。

CTを見るときに副腎腫瘤は意外と
見落とされやすいです。
副腎をしっかりと評価する癖をつけましょう。

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posted by いしたん at 22:59 | Comment(0) | 放射線科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月11日

腎血管性高血圧症

腎血管性高血圧症とは腎動脈や
その分枝の狭窄・閉塞によって
生じる高血圧症のことです。

治療抵抗性高血圧を示すことも少なくない
二次性高血高血圧の代表的疾患です。

原因として動脈硬化がよく知られており、
高齢社会のこれからは忘れてはならない
疾患の一つです。

診断に重要な検査として
腎動脈超音波検査があります。
スクリーニングに最も適しているとされますので、
研修医くんも腹部で腎血管雑音を聴取したら
腎動脈エコーをオーダー・解釈できるように
なっておきたいものです。

ざっくり見方を言うと・・・

 収縮期最高血流速度PSV
  狭窄していたら180- cm/秒

 拡張末期血流速度EDV

 renal aortic ratio
  狭窄していたら3.5-

 腎内の血流評価としては・・・

  加速時間AT
   狭窄していたらAT > 0.07秒

  腎長径

  resistance index
   狭窄していたら左右差 > 0.15

  early systolic peak
   狭窄していたらESPが欠如する

といったところを評価していきます。

『超音波による腎動脈病変の標準的評価法』という
ガイドラインのようなものが
日本超音波学会から発表されていますので、
詳しいことを確認したいドクターは確認してください。

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posted by いしたん at 07:23 | Comment(0) | 医師 気持ち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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