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2019年06月18日

アドバンス・ケア・プランニング

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)は
最近よく言われるようになったものです。

定義は、患者さんと家族、医療者、介護者などで
今後意思決定能力が低下する場合に備えて
医療や介護内容、代理で意思決定をする人などを
あらかじめ話し合い決めておくといったものです。

厚労省のホームページには
自らが望む人生の最終段階における医療・ケアについて
ガイドラインなどが載っていますので
1度目を通しておくとよいでしょう。

救急をやってるとこのACPが
出来ていないばっかりに、
運ばれてきたのは良いものの、
どこまでどう治療するかで
家族が色々ともめてしまうことがあります。

研修医くんの頃から悪性腫瘍とか
COPDとか死に向かって進んでいく状態の
患者さんにACPがどうなのか
考えておくととても良いと思います。

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posted by いしたん at 22:07 | Comment(0) | 内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月17日

医者 働きすぎ

医者って働きすぎだなんだなあと
改めて思っている今日この頃です。

同窓会で市役所勤めをしているやつは
9時5時で週2日は絶対お休みで
有休消化とかもあって色々お休みで、、、
つまり年の1/3が休みということで
マジで凄いなーと思っています。笑

そんな折に何故か色々と大変な
仕事が重なるものです。笑

平日勤務
→受け持ち患者さんの急変でほぼ当直状態
→アルバイトで午前から外来
→体調不良になったという後輩のために
 アルバイトその2の夜診の代診

・・・一体どんだけ働くねん、俺。笑

自分にツッコミつつ患者さんに
よく休んでくださいと指導していました。笑

おかげで昨日は一日中大爆睡でした。

皆さんも無理しすぎないようにご注意を。

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posted by いしたん at 22:31 | Comment(0) | 医師 気持ち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

薬剤性肺障害

薬剤性肺障害とは薬剤投与中におきた
呼吸器系障害の中で
薬剤と関連があるものと定義されます。

肺実質
 肺胞
 間質
気道
血管
胸膜
縦隔
胸郭・呼吸筋

など色々なところが障害されることがあります。

その中でも重症なのは薬剤性肺炎とされています。
肺炎も大きく5つのタイプがあり
一言では片付けられないくらいの
色々な病態があります。

 DAD型:多いし重症
  広範なすりガラス影・浸潤影で発症
  →器質化に伴い気管支拡張等の構造改変が出現
 過敏性肺炎類似型
  広範なびまん性 or 多発斑状のすりガラス影 or 小粒状影が出現
  構造改変を伴わない
 器質化肺炎類似型
  末梢肺 or 気管支血管束に沿った多発斑状陰影
 非特異性間質性肺炎
  気管支血管束に沿った収縮傾向を伴う浸潤影 or すりガラス影
 急性好酸球性肺炎類似型
  広義間質の肥厚を伴う汎小葉性すりガラス影

ま、薬が無数にあるのだから
その副作用が無数にあっても
なんら不思議はありません。。。
しかし覚える方にとっては大変極まりないですね (^^;)

そして診断はRespiration. 2004 Jul-Aug;71(4):301-26.によると、、、

 原因となる薬剤接種歴あり
 薬剤に起因する臨床病型の報告あり
 他の原因疾患が否定される
 薬剤中止により病態が改善する
 再投与により増悪する
 >>>
 5項目全てを満たせば確定診断

となっています。
ただし一般的に再投与は認められないので
"疑い”以上の診断は不可能です。
実際は他の原因がなさそうだったら
薬剤性肺障害として治療するしかありません。

その他詳細はガイドラインを参考にどうぞ!



薬剤性肺障害の診断・治療の手引き 2018

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posted by いしたん at 22:08 | Comment(0) | 呼吸器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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