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2019年09月14日

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは
椎間板の線維輪に亀裂が入り
髄核(軟骨に近い成分でできている)が脱出し、
神経の圧迫や炎症性サイトカイン放出などで
神経障害がおこる疾患です。

症状は急速発症の
腰痛(前屈で増強)、臀部痛、下肢痛、
臀部・下肢の痺れや
筋力低下などが代表的です。

自然経過としてヘルニアが
分解され症状が改善することがあります。

治療は薬物療法などで
保存的加療が基本です。



腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン

例え内科でもよく見かける疾患で、
かつ腰痛の鑑別で
忘れてはいけない病気です。

一読の価値はあると思います。

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posted by いしたん at 17:58 | Comment(0) | 整形外科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月13日

カテコラミン製剤

カテコラミン製剤は
ノルアドレナリン
アドレナリン
イソプロテレノール
ドパミン
ドブタミン
といった種類があります。

経口投与できるものなら
デノパミン
ドカルパミン
といったものもございます。

カテコールアミンとは
脳、副腎髄質、交感神経に存在する
生理活性物質の総称で
上記の中ではノルアドレナリン
アドレナリン、ドパミンが
生体内にも存在するものです。

この中では麻酔中の昇圧、
敗血症性ショックでの使用などから、
最も研修医くんが知っておくべきは
ノルアドレナリンだと思います。
詳細は後日記載しますが。。。

さて。

先日敗血症性ショックの患者さんで
ノルアドレナリンを使ったけれど
うまく血圧が上昇しなかったので
ドパミンに切り替えました。

というプレゼンをした研修医くんがいました。

ん???
待て待て。



日本版 敗血症診療ガイドライン 2016 (J-SSCG2016) ダイジェスト版

まずは上記日本版のガイドラインでもいいですし、
Surviving sepsis campaign guideline, SSCGの
英語論文を読んでもいいです。
(Crit Care Med. 2017 Mar;45(3):486-552.)

とにかく読むべしです。

ノルアドレナリンをもう少しきちんと
使ってみましょう。
そして敗血症性ショックならば
NAがダメなら次はアドレナリンか
バソプレシンとされているはずです。

カテコラミン製剤はそれぞれ
受容体の親和性も異なるので
色々と違いますからね。

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posted by いしたん at 21:36 | Comment(0) | 循環器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月12日

急性胆嚢炎 重症度

急性胆嚢炎と診断したら
次は原因と重症度をつけていきます。

原因は90-95%が胆石と言われていますから、
まあそんなに難しくはないことが多いです。

重症度は胆嚢炎 ガイドラインによると

 重症(Grade III):以下のどれかが見られるとき
  循環障害(ドパミン ≧ 5 μg/kg/minやNAの使用)
  中枢神経障害(意識障害)
  呼吸機能障害(PaO2/FiO2比<300)
  腎機能障害(乏尿、Cr>2.0 mg/dL)
  肝機能障害(PT-INR>1.5)
  血液凝固障害(PLT<10万/mm3)

 中等症(Grade II):以下のうちいずれかが該当するとき
  WBC>18000 /mm3
  右季肋部の有痛性腫瘤触知
  症状出現後72時間以上の症状の持続
  著明な局所炎症所見
   壊疽性胆嚢炎
   胆嚢周囲膿瘍
   肝膿瘍
   胆汁性腹膜炎
   気腫性胆嚢炎

 軽症(Grade I)
  上記に該当しないもの

となっています。

重症度に応じて治療法が変わります。
つまりコンサルト先が変わります。
救急で受けて消化器内科に振るか
消化器外科に振るかの重要な分岐点です。

採点できるようになっておきたいものですね。

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posted by いしたん at 22:34 | Comment(0) | 消化器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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