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2019年10月28日

国家公務員

国家公務員であった患者さんを
みさせていただきました。

これまでの経歴を伺うと
卒業した大学も凄いし、
キャリアの大変さなど
色々と刺激をいただきました。

「若い人に言いたいことはだな。」

患者さんが言いました。

「筋を通すというのが最も
 仕事や生きていく上で大事だということだ。
 自分の言葉を曲げてはいけない。
 曲げずに生きるのは相当しんどい。
 それだけ努力が必要だからだ。
 誇れる人生ってのはそういうものだ。」

研修医くんにもお伝えしたいと思いました。

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posted by いしたん at 22:44 | Comment(0) | 医師 気持ち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月27日

リアルワールドデータ

リアルワールドデータという言葉を
近年よく耳にすることが
増えてきたと思います。

RCTはエビデンスレベルが高いのは
間違いありませんが、
治験に参加できる人は年齢や
合併症などで限られた人だけです。

例えば超高齢者などにそのまま
適用できるRCTは少ないでしょう。

ということで実臨床からのデータを
解析することが必要だ!
という流れが最近出てきていると思います。

具体的には各病院が独自の
データベースを作成したりとか、
基幹病院が協力してコホートを
作成したりとかが主流でした。

しかし!!!!

先日、高林克日己先生のご講演を
拝聴してきました。
びっくりしました。

厚労省のNBDデータ、
つまりレセプトデータを使って
解析する時代が来ている様です。

レセプトを使わない医療行為は
日本ではまずありえないので、
全国民を解析することが
できるということです。

n = 100とかっていうレベルではないので
バイアスなんてありえないという
凄まじいエビデンスが構築できます。

ビッグデータにはなるのですが、
医療統計もついに日本人全員を
まとめて解析することが
できる時代になったんですね。

時代は進んでいます。

ちなみに高林克日己先生は
統計のプロではありますが、
非常に人間味のある先生で、
大ファンになってしまいました。笑



高齢者終末医療 最良の選択

患者さんをヨーロッパに連れていくという
非常にユニークな取り組みをされるなど
本当に医者としても凄いと思いました。

オススメの本です。

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posted by いしたん at 23:19 | Comment(0) | 統計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Modified Centor criteria

Modified Centor criteriaは
Mclsaacスコアとも言います。
溶連菌による咽頭炎のスコアリングといえば
Centor先生のセンタースコアなので
modifiedとなってるんですかね。

CMAJ. 1998 Jan 13;158(1):75-83.が
原著論文です。

 体温 ≧ 38℃(+1)
 咳嗽なし(+1)
 前頚部リンパ節腫腸、圧痛(+1)
 扁桃の腫脹、滲出物(+1)
 3-14歳(+1)
 15-44歳(+0)
 45歳以上(-1)
 >>>
 0点:GASによる咽頭炎の確率が2-3%
 1点:GASによる咽頭炎の確率が4-6%
 2点:GASによる咽頭炎の確率が10-12%
 3点:GASによる咽頭炎の確率が27-28%
 4-5点:GASによる咽頭炎の確率が38-63%
 >>>
 2点以上でA群溶血性連鎖球菌迅速検査を!

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posted by いしたん at 01:53 | Comment(0) | 救急 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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