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2019年12月29日

縫合糸 種類

縫合糸の種類についてです。

 合成
  非吸収(長期間の組織の保持が必要な時に使う、心、弁、腱)
   モノフィラメント(組織損傷が少ない、よじれやねじれには弱い)
    ナイロン(エチロン、表皮に使う)
    ポリプロピレン(プロリーン、心血管に使う)
    ポリヘキサフルオロプロピレン(プロノバ)
    スチール(サージカルスチール、骨)
   ブレイド(あみこみなので結び易い、感染し易い)
    ナイロン(ニューロロン)
    ポリエステル(エチボンド、マーシリーン)
  吸収(加水分解までの期間に差がある)
   モノフィラメント
    ポリジオキサノン(PDSII、PDSプラス)
    ポリグリカプロン25(モノクリル)
   ブレイド
    ポリグラクチン910(バイクリル、バイクリルプラス、バイクリルラピッド)
 天然(異物反応があり、Lot差もある)
  非吸収
   モノフィラメント
    なし
   ブレイド
    シルク(サージカルシルク)〜親水性高い
  吸収
   モノフィラメント
    羊腸、牛腸→日本では販売中止
   ブレイド
    なし

皮膚損傷については
ナイロン糸が多いと思います。
縫合糸 太さも参考にしてください。

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posted by いしたん at 12:21 | Comment(0) | 皮膚科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月28日

止血剤

止血剤は現在では様々な種類があります。

外科では止血操作が手術のアウトカムを
左右する最も大きな要因の一つです。
救急などでも失血死を防ぐことは
非常に重要ですから、
きちんと理解しておきたいところです。

まずは止血の大原則から。

動脈性出血は外科的処置・カテーテル治療が基本。
oozing様出血は止血薬を使用。
これです!

もちろんバイタル保持のために
細胞外液や5%アルブミン製剤を
ポンピングでいれたりとか、
RCC輸血なんかは必要です。

というわけで止血剤の一覧です。

■種類
局所止血薬
 アドレナリン(ボスミン)
 ゼラチンスポンジ(ゼルフォーム、スポンゼル)
 酸化セルロース(サージセル、オキシセル)
 アルギン酸ナトリウム(アルト)
 微線維性コラーゲン(アビテン、インテグラン)
 微小デンプン球(アリスタ)
 トロンビン
 組織接着シート(タコシール)
 液状組織接着剤(ボルヒール、ベリプラストP)
 ヒトトロンビン含有ゼラチン(フロシール)

全身投与の止血薬
 血管強化薬
  カルバゾクロム
 抗プラスミン薬
  トラネキサム酸
 酵素止血薬
  ヘモコアグラーゼ(レプチラーゼ)
 新鮮凍結血症
 乾燥人血液凝固第IX因子複合体(PPSB)
 遺伝子組み換え第VII因子製剤(ノボセブン)

有名なのはアドナ、トランサミンで
通称「アドトラ」だと思いますが、
上記のように他にも沢山あります。汗
一つずつ理解していきたいものです。

詳しく勉強したい先生へのオススメ教科書は



血液専門医テキスト(改訂第3版)

だと思います!

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posted by いしたん at 08:04 | Comment(0) | 救急 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月27日

病院 最終日

病院の最終日でした!

ということで病院からは
年末年始を家で過ごすために
通常より若干早く退院していく方が
沢山いらっしゃいました。

日本人は家族で年越しですよね。
年末年始のときに戻ってこないように
祈るばかりです。

2019年も色々とありましたが、
個人的にはとてもいい一年でした。
皆さんはいかがでしたでしょうか。

研修医二年目さんは
将来の道をしっかりと決めた一年。
残り三ヶ月で次のステップの
スタートダッシュが切れるように
準備を頑張ってください。

研修医一年目さんは
1年目の2/3が終わりました。
もうそろそろ自分のスタイルが
見えてきた先生も多いと思います。
さらなる飛躍をしていきましょう。

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posted by いしたん at 20:26 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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