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2019年12月21日

IgG4関連疾患

IgG4関連疾患は様々な臓器が障害されます。
どんな臓器が障害されるかを
しっておきましょう。

臓器病変を記載すると・・・

IgG4関連中枢神経疾患
IgG4関連眼疾患
IgG4関連副鼻腔疾患
IgG4関連涙腺・唾液腺炎
IgG4関連甲状腺疾患
IgG4関連肺疾患
IgG4関連縦隔炎
IgG4関連心膜炎
IgG4関連胸膜炎
IgG4関連乳腺炎
IgG4関連肝障害
IgG4関連硬化性胆管炎
IgG4関連硬化性胆嚢炎
IgG4関連膵炎
IgG4関連腸炎
IgG4関連腸間膜炎
IgG4関連腎臓病
IgG4関連尿管症
IgG4関連前立腺炎
IgG4関連尿道症
IgG4関連睾丸症・傍睾丸症
後腹膜線維症
大動脈周囲炎
IgG4関連末梢動脈疾患
IgG4関連リンパ節症
IgG4関連皮膚疾患

ほんとに沢山ありますね〜。。。汗

IgG4関連疾患 診断基準
診断したら上記のような臓器病変を
一回検索しておくことが必要です。

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posted by いしたん at 23:38 | Comment(0) | 膠原病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

腰椎穿刺 頭痛

腰椎穿刺による頭痛は
正式には硬膜穿刺後頭痛、
以前は腰椎穿刺後頭痛と
呼ばれていたものです。

腰椎穿刺の時には対応できる様に
しっかりと知っておきたい病態です。

PDPHは以下の様な特徴をもつ
頭痛が主症状です。

 穿刺後数時間から3日以内に生じることが殆ど
 体位によって変化する強度の頭痛
  完全な臥位でのみ頭痛が軽快
  立位で悪化
 非拍動性の鈍い痛み
 両側性の後頭部や前頭部に起こる

頸部痛、嘔吐を伴うこともあります。

腰椎穿刺により髄液の量および圧が減少します。

それにより座位や立位で頭部の位置が高くなると
痛覚感受性のある脳底部の
髄膜が伸展し頭痛が生じるとか、
脳脊髄液の減少で相対的に脳内の血液量が増え
硬膜静脈洞や架橋静脈などの血管拡張をきたし
痛覚受容体が刺激されるとかの
病態が推察されています。

対処の方法としては、
横臥(枕をとる)、水分摂取励行、
弾性腹帯、カフェイン、鎮痛薬
などでまずは観察です。

それでも難しい場合は
硬膜外自家血注入療法
(ブラッドパッチ、epidural blood patch、EBP)
も検討されます。

重要なのは予防です。

細い針を使用する(24-27 ゲージ)
穿刺針が脊髄腔へ到達後はできる限り針先を回転させない
針を抜くときに内筒を入れてから抜く

といった自分たちにでもできることは
しっかりと取り組んでいきたいですね。

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posted by いしたん at 08:11 | Comment(0) | 神経内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月19日

G-CSF製剤

G-CSF製剤は進歩している
分野の一つだと思います。

従来型G-CSF製剤の一覧は以下の通りです。
 レノグラスチム
 フィルグラスチム
 ナルトグラスチム

これに加えて持続型G-CSF製剤である
ペグフィルグラスチム(ジーラスタ)が
2014年に登場してさらに負担が少なく
発熱性好中球減少症の予防ができるようになりました。

ですから顆粒球コロニー刺激因子について
一度はま勉強しておきたい所です。

今回はG-CSFの作用機序について。

G-CSFは好中球前駆細胞などに
発現しているG-CSF受容体に結合します。

好中球前駆細胞の細胞周期への導入、分化、増殖の促進
好中球機能の亢進(活性酸素の酸性能向上、貪食殺菌能亢進、遊走能亢進)
成熟好中球の末梢血への動員
造血幹細胞の末梢血への動員

といった作用機序で
発熱性好中球減少症の
発症予防をしてくれています。

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posted by いしたん at 17:01 | Comment(0) | 呼吸器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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