年齢の表現として
百寿、茶寿、皇寿・川寿、大還暦
といった方が含まれます。
高齢社会の日本では百寿者も増加傾向です。
人生100年時代の根拠ですね。
社会実情データ図録というサイトに
人数がわかりやすいグラフがありました。
https://honkawa2.sakura.ne.jp/1163.html
患者さんの治療をするときに
その治療で100歳を元気に迎えられますか?
という視点は今後欠かせません。
診断がはっきりしないバイタルが安定した患者に、
「安心のため」とか「とりあえず」といって
ステロイドやNSAIDs、抗菌薬などを
処方しないようにしていきたいものです。
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