医療者、高齢者などが優先して
接種することにするという
ニュースが流れています。
しかし現場にいる医者達で
雑談しているといろいろな意見があります。
きちんとしたエビデンスのない
ワクチンを接種させられるなんて
恐ろしくて仕方ない。
できればやりたくないで!
そんな先生が少なくない印象です。
アデノウイルスベースのワクチンは
一度しか有効ではないようです。
二度目の投与ではアデノウイルスに対する
免疫も一緒に確立してしまうからだそうです。
SARS-CoV-2のDNAワクチンは
作るのがとても簡単ですが、
投与後細胞に入って、
実際にどの遺伝子に
変異が入るかはわかりません。
ワクチンで癌が出きたらと思うと
確かに怖いですね。。。
またこの方法では人ごとに
入れた核酸がどの程度転写・翻訳されるかは
違ってくると思われるため
本当に効果が一定なのかはわかりません。
RNAワクチンも同じ問題があります。
今の問題は上記3つの方法で作られたワクチンで
現状承認されたことのあるものは
一つもないということです。
テレビなどではワクチンを少し
推しすぎなのではないかという意見が
少なくなかったです。
実用化を急ぎ過ぎて
副作用が沢山でるということがないように
祈るばかりです。
よろしければ応援クリックお願いします!

にほんブログ村