オスキーは医学部4年生の
臨床実習前の試験ですね。
試験監督をしたドクターに
どんな感じだったのか聞きました。
もちろん試験内容や評価ポイントなどは
言えないということでしたが、
一番注意しなければならないことが面白かったです。
それは、、、
「絶対笑ってはいけない」
ということだそうです。笑
極度の緊張により普段ではありえない
間違いがおこるみたいです。
NG大賞ってやつですね。。。笑
例えば、、、
聴診という課題が出たのに、
視診の所見を詳細に述べまくって
聴診をすっかり忘れたとか。
名札を落としてそれを付けようとして
うまく手が動かなくてなかなかつけられず
それで時間を無駄にしてしまったとか。
極め付けは打診という言葉を聞いて、
模擬患者さんをグーパンして
殴りつけた学生さんもいたそうです。
そりゃもう暴行罪やで。。。
そんな間違いが起こらないように
OSCEの練習はみっちりしておきましょう。
よろしければ応援クリックお願いします!

にほんブログ村