肝炎ウイルスですが、
それ以外にも沢山の種類があることを
忘れてはなりません。
一般ウイルス感染:一般的には一過性で障害の程度が低い
ヘルペス群
EBV
CMV
HSV
HHV6
HHV7
アデノウイルス
パルボウイルス
エンテロウイルス
コクサッキーウイルスA・B
エコーウイルス
風疹ウイルス
麻疹ウイルス
黄熱ウイルス
ラッサ熱ウイルス
ウイルス肝炎
HAV
HBV
HCV
HDV
HEV
というわけで少なくとも急性の肝機能障害と
発熱が組み合わさった患者さんがいたら、
上記ウイルスの可能性を頭の隅の方でいいので
挙げておくことが必要です。
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