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2014年10月07日

胸膜癒着術

胸膜癒着術は癌性胸膜炎や気胸に対して
適応がある治療法です。

胸膜癒着術は大きく2つに分かれ、
@胸膜を化学的に刺激し胸膜炎を惹起することで癒着を図る方法

A接着作用がある薬剤で癒着をはかる方法
があります。

癌性胸膜炎に対しては、
前者としてタルク、ミノサイクリン、
ピシバニール、シスプラチンといった
薬剤が使用されます。
後者としてはフィブリン糊が使用されます。

以上の薬剤のうち、
タルクは胸膜癒着術の成功率が高く、
癌性胸膜炎に対しての第一選択薬です。
癌性胸膜炎に対する胸膜癒着術の成功に影響する要因として、
胸水中pHが知られています。
7.28以下である場合に失敗のリスクが高いとされています。
[Heffner JE et al. Chest 2000 Jan;117(1):87-95]

しかし、失敗した際は複数回注入することで
癒着を得られた報告があるため
失敗の際は複数回トライしていきましょう。

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posted by いしたん at 15:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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