お買い得アイテムが大集合!買うならやっぱり楽天市場

2015年02月03日

気腫性膵炎

気腫性膵炎の症例に出会いました。
正確には後腹膜気腫を伴う膵炎ですね。

急性期から後腹膜気腫像を呈するものを
特に気腫性膵炎と呼びます。

糖尿病,慢性腎不全,動脈硬化,結核,HIVなど
免疫不全がベースにあることが
多いといわれています。
今回出会った症例も糖尿病がありました。

原因としては、、、

 ガス産生菌
  clostridium perfringensなど
 近傍の消化管との瘻孔形成(腸管穿孔)
 Vater乳頭の機能不全による消化管内ガスの逆流

といったものがあるようです。

予後は不良です。
また膿瘍化することが多いため、
胃からドレナージとかネクトゼクトミーを
検討されることもあります。

今回の症例は研修医くんと
どたばたと走り回りましたが、
幸い死亡することなく
退院できたのでほっとしました。

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 消化器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
SEO対策テンプレート
医師の気持ち