出会えるであろう症例数を
計算してみましょう!
大好評?研修病院選びシリーズ
(マッチングシリーズ)パート3です。
研修病院 自分分析の続きです。
もし初期研修で医療技術を学びたいのなら
自分に必要な状況を分析するんでしたね。
その次は病院の分析です。
例えば救急車の年間台数をXとして、
X÷12÷30÷24で1時間当たりの
救急車の受け入れ台数がわかります。
これを同時に仕事に入る人数で割れば
一時間あたり一人当たりの担当人数がわかります。
自分が救急を担当する期間を
それにかければファーストタッチの
患者数を知ることができます。
救急walk-inの患者数も同様です。
入院患者数も同様でしょう。
例えばそれ以外にも上級医との関係も
計算して見るといいかもしれません。
ちょっと細かいですけどね。
何となくの数字よりは実感できる数字に
計算し直すことはとても大事だと思います。
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もし、ホームページに載るのがダメでしたら、メールアドレスにメールしていただきたいです。
もう、精神的にきつく厳しい病院に行ってしまうと、人間として、壊れそうです。
精神的に辛い時期ってありますよね。
そういうときはがむしゃらに頑張るだけじゃなく少しお休みが必要ですよ。
ただ、関西の病院はあまり詳しくないのです。
力になれずすみません。