あの人は本当に嫌いです。
研修医くんが相談してきました。
穏やかじゃないな。
どうしたどうした?
どうやら今回はオーベンだった女医さんが
とてもこだわりの強いというか
独自のやり方が激しすぎる方だったようでした。
例えば、カルテは何故か口語調。
そして結論がはっきり分からない。
そしてカンファレンスでは
とても声が小さく殆ど聞こえない。
当然担当医の研修医君は
何を次にするつもりなのか全く分からず
直接相談に行っても自分で考えろと言われる始末。
検査や処方をどうしたらいいか分からず、
『仕事しない』と叱られたようでした。
確かにいしたんがコンサルトを受けたときも
何をしてきたのか全く分からないため困りました。
確かに看護師さんや研修医くん達への
当たり方はすごかったです。
この先生を変えてやろうというのは
なかなか難しいです。
大事なのはそんな女医さんからも
学ぶことだと思います。
とにかく医師はスタッフにも
自分の考えを分かり易く伝えることが
いかに大事かということだと思います。
根拠を書く、ハッキリしゃべる、
判断基準を明確にする。
そういった分かり易さを意識して
日頃の仕事をしていきたいものです。
最後に付け加えるなら
女性の上司というものに
世の中悩んでいる人が
結構いるようです。
ただし同じように男性の上司にも
悩んでいる人もいますから、
上司の性別が問題ではないのかなと思います。
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