その逆の例について
とても面白い話を伺いました。
日本もその傾向にあると思うので
考えさせられました。
給料が高い理由は以下だそうです。
1 資格に時間と労力が必要で他にできる人がいないこと。
2 最終責任者であること。
3 必要とされる仕事であること。
特殊技能であり、
責任者であり、
ニーズもある。
なるほど、確かに。
で、医療者のこの給料の高さが医療費を
圧迫しているということで
イギリスでは医師を公務員にして
給料をカットしたそうです。
すると医師は外国に移住し
医療崩壊が起きました。
医師がまともにいない国には
行きたくありません。
日本では最初に挙げた
資格に時間と労力が必要で他にできる人がいないこと
と
必要とされる仕事であること
という条件が変わりつつある気がします。
まずは医者の数が増えている。
そして必要とする日本の人口は激減している。
もしかしたら医者が高給取りで
いつづけるのは難しいのかもしれません。
となるとアメリカ臨床留学への道
いろいろなことが頭を巡るお話でした。
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