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2016年01月18日

在宅医療は静か

在宅医療はこれから必要とされ
伸びていく分野ですね。

もし初期研修のうちに
見学できる機会があったなら
足を運んでみると
良いと思います♪


以前、在宅で亡くなった方が
いらっしゃいました。

彼が寝ている寝室に入ると
すやすや眠られていました。
窓が開いていて
涼しい風が頬をなでました。

ふっとご家族と医療者の
会話が途切れたとき
あることに気がつきました。

アラーム音がない。

末期の患者さんの横には
心電図モニターがおかれ
酸素ボンベがあったりして
他の病室も含めると
いつもピッピと音が鳴っています。

でもこのときは心地の良い
静かな時間が部屋を包みます。

ご家族は患者さんの部屋で
お別れの飲み会をされたそうです。
いつも通り、騒がしい日常の中に
彼は眠っていたそうです。

爽やかな風が吹きました。
連れられて、彼は旅立ちました。

ご家族の『ありがとう』という笑顔をもらって
家を後にしました。


ホスピスとはまた違った
穏やかな静かな時間でした。


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posted by いしたん at 20:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 在宅医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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