お買い得アイテムが大集合!買うならやっぱり楽天市場

2016年06月05日

B型肝炎 抗体 抗原

B型肝炎の抗体と抗原の見方が
不安定な先生がいらっしゃるので
まとめてみました。

既感染パターンかどうかって
意外と整理しないと難しいですよね。

@急性肝炎を疑う時はHBs抗原から見ていきます。
 陽性なら
  IgM-HBc抗体(+)→急性B型肝炎と診断
  IgM-HBc抗体(-)→急性B型肝炎ではない、超急性期の急性B型肝炎、慢性HBVに他の肝炎が重なった
 陰性なら
  急性B型肝炎ではない

Aスクリーニングの時もHBs抗原からです。
 陽性なら100%感染している
  HBe抗原(+)、HBe抗体(-)→HBVの増殖力が強く感染の可能性あり(活動性あり)
  HBe抗原(-)、HBe抗体(+)→活動性なし・セロコンバージョン、ただし肝硬変への進行やHCCの可能性あり
 陰性なら殆ど感染していないけれども
  HBs抗体(+)、IgG-HBc抗体(+)→急性肝炎治癒後、キャリアの長期経過後
  HBs抗体(+)、IgG-HBc抗体(-)→ワクチン接種後
  HBs抗体(-)、IgG-HBc抗体(+)
   HBV-DNA(+)→Occult HBV infection
   HBV-DNA(-)→急性肝炎治癒後?
  HBs抗体(-)、IgG-HBc抗体(-)→未感染

お役に立てば!
何か間違いなどあればコメントお願いします。


よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 08:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 消化器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
SEO対策テンプレート
医師の気持ち