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2016年11月15日

SLE 病態

SLEの病態は
インターフェロンシグニチャーと
呼ばれています。

SLEの患者さんの末梢血の血液検査で
Type 1 IFN(IFNαやIFNβが含まれます)によって
誘導される遺伝子の発現上昇が報告されたからです。

では何故"IFN signature"という言葉が
重宝されるのでしょうか?
考えてみると"IFNαが高い"というのでは
ダメなのでしょうか?

確かにSLEの活動性が
IFNαの量と相関するという報告はあります。

しかし、IFNαの末梢血での濃度を測定することは
あまり感度が良くないという報告も多数あるのです。
J Exp Med. 2003 Mar 17; 197(6): 711–723
Proc Natl Acad Sci U S A. 2003 Mar 4; 100(5): 2610–2615.

ですからIFNαが直接測ることが難しいので、
インターフェロンαの下流で変化するものを捕まえて
IFN signitureと呼んでいるわけです。

ま、ただ要は、SLEの病態の中で、
1型インターフェロンが
中心的な役割を果たしている
サイトカインだと言われています。


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タグ:ifn 病態 SLE
posted by いしたん at 23:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 膠原病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして。
いつも参考に、また楽しみながら読ませていただいてます。
日々忙しいとは思いますが、これからも更新楽しみにしてます。
Posted by mm at 2016年11月16日 20:07
mmさん

ありがとうございます。
頑張ります♪

これからもよろしくお願いします!
Posted by いしたん at 2016年11月16日 20:51
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