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2017年03月05日

誤嚥性肺炎 起炎菌

誤嚥性肺炎は高齢者の医療では
必ず問題になってくる疾患です。

ウイリアム・オスラーによると
『肺炎は高齢者の友』なのだそうですから、
この疾患はどのドクターも
逃れることはできないでしょう。


さて、起炎菌は以下の通りです。
※Am J Respir Crit Care Med. 2003 Jun 15;167(12):1650-4.

Gram陽性菌
 Streptococcus Pneumoniae
 Streptococcus spp.
 Staphylococcus spp.

Gram陰性菌
 Haemophilus influenzae
 Escherichia coli
 Klebsiella Pneumoniae
 Serratia spp.
 Proteus mirabilis
 Enterobacter cloacae
 Pseudomonas aeruginosa

嫌気性菌
 Prevotella spp.
 Fusobacterium spp.
 Bacteroides spp.
 Peptostreptococcus spp.

GNRと嫌気性菌が通常より多いです。
こういった原因をカバーできる
抗菌薬を選択しましょう。

また、誤嚥性肺炎と診断したら抗生剤だけではなく、
口腔ケアや食事の際の姿勢の指導などの看護や、
STさんによる誤嚥予防のリハビリなども
重要になってきます。

千差万別の患者背景ですから、
なかなかガイドラインも作製が難しいようです。
誤嚥性肺炎 胃ろうが本当に必要なのかなど、
一例一例向き合っていきましょう。


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posted by いしたん at 19:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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