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2017年07月18日

制吐薬

制吐薬は抗癌剤を使用する時に
とても重要な薬剤の一つですが、
一般的な対症療法としても
研修医くんたちは知っておいて良いと思います。

まずは制吐薬の種類から覚えましょう。
と言ってもいしたんもまだ苦手なところで、
自分流の分類を記載してみます。

■1日中吐き気がする
CTZに作用するもの
 プロクロルペラジン
 ハロペリドール(cf 抗精神病薬)
 クロルプロマジン(cf 抗精神病薬)

CTZ + 嘔吐中枢に作用するもの
 オランザピン(cf 抗精神病薬)
 リスペリドン(cf 抗精神病薬)

ペロスピロン

■食後に嘔気がする→消化管とCTZに作用
メトクロプラミド
ドンペリドン

■動くと吐気がする→前庭器に作用する
ジフェンヒドラミン + ジプロフィリン(cf 抗ヒスタミン薬)
ヒドロキシジン塩酸塩

■消化管蠕動運動の亢進に伴う吐き気
抗コリン薬(cf)
 ブチルスコポラミン
 ムスカリン(M1)アンタゴニスト
  スコポラミン

■その他(いしたんが使い分けをあまり知らないのです^^;)
サブスタンスP受容体拮抗薬(NK1受容体)
 アプレピタント
 フォサプレピタント

セロトニン受容体拮抗薬
 トロピセトロン
 グラニセトロン
 オンダンセトロン
 アザセトロン
 ラモセトロン
 インジセトロン
 パノロセトロン

ステロイド
 デキサメタゾン(最も半減期が長いため)

モサプリド
オクトレオチド

ガイドラインもあります。



制吐薬適正使用ガイドライン 2015年10月

今はこのガイドラインが2018年に
バージョンアップされたものが
ネット上にアップされています。

一読の価値はあると思います。

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posted by いしたん at 17:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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