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2018年02月10日

ブルガダ症候群 心電図

ブルガダ症候群とは20-40歳代の
特に病気を指摘されたことのない男性が
夜間就寝中や安静時(つまり迷走神経興奮時)に
失禁を伴うような失神や突然死を起こす
とても怖い難病です。

たまに心肺停止で運ばれてくることがある病気です。

何と言っても特徴的なのは心電図!

右脚ブロック様の波形で、
V1-3でのJ点で0.2 mV以上のST上昇が見られます。
大きく二つのタイプに分けられていて
coved型(入り江様):ST上昇後downslopingに徐々に低下して陰性T波に移行
saddleback型(馬の鞍様)
上記の二つがあります。

研修医くんが知っておいて欲しいのは
ECGの取り方です。
波形のパターンは日により
また状況により変動することがあります。
そして不安定なものほど危ないと言われます。

ですから通常の肋間では正常な波形でも
V1-3誘導を1-2肋間上げて検査してみましょう。

Brugada型心電図波形が出現したり、
saddleback型からcoved型に変化する場合があります。

実際にあった時は結構ビックリします。

遺伝が寄与する疾患ですから、
患者さんを見つけたらその家族の心電図も
確認する様にしましょう。

研修医くんはまずはEKGの取り方からです。

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posted by いしたん at 05:58 | Comment(0) | 循環器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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