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2018年04月13日

抗不整脈薬 使い分け

抗不整脈薬って中々難しいですよね。

一覧を確認し、分類を覚えることが重要ではありますが、
まずは心臓のリズムがどう形成されるかを知ることが
使い分けの一番のコツだと思います。

まず洞結節・房室結節についてですが、
L型Ca電流に依存した脱分極が起こるとされています。
ということはIV群のCCBを使うことになります。
ベラパミルやジルチアゼムが代表です。

次に心房・心室の作業心筋については
Na電流に依存した脱分極が起こるようです。
ですから、I群(Naチャネル拮抗薬)を使うのです。
 Ia群
  シベンゾリン
  ジゾピラミド

 Ib群(活動電位の持続時間を短縮させるNaチャネル遮断薬)
  メキシレチン:心室性不整脈に使用
  リドカイン

 Ic群
  ピルジカイニド(サンリズム)
  フレカイニド
  プロパフェノン

などが代表ですかね。

上記はいずれも再分極は
カリウム電流に依存するとされます。
そんな時はIII群(Kチャネル拮抗薬)です。
アミオダロン(アンカロン)
ソタロール(ソタコール)
ニフェカラント(シンビット)
が具体的な薬剤です。

上記を踏まえて何群をどんな疾患に使っているのかを
確認することから使いこなすことは始まります。

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posted by いしたん at 23:32 | Comment(0) | 循環器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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