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2018年08月29日

肝細胞癌 B型肝炎ウイルス

肝細胞癌がB型肝炎ウイルス感染によって
どうして起こるのでしょう。

現在のところ以下のような機序が考えられています。

@肝炎による細胞の壊死と再生が繰り返される過程で
 遺伝子変異が発生する

AHBx蛋白
 他の遺伝子の発現を上昇させる(トランス活性化機能)
 MAPキナーゼシグナル伝達の亢進

BHBV-DNAが組み込まれること
 TERT、MLL4、サイクリンE1などの近傍に挿入されることが多い

上記の機序は殆ど線維化もないHBVキャリアから
肝細胞癌が発生することは稀ではない
という観察事実とも矛盾はないですね。

確かにHBV複製が制御されている
B型慢性肝炎の発癌率は低下すると言われますが、
そんな慢性B型肝炎患者からも
肝発癌をきたす症例が散見されます。

完全にゼロにできるようなお薬が
待たれるところです。

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posted by いしたん at 21:31 | Comment(0) | 消化器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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