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2018年12月07日

リウマチ性多発筋痛症 診断

リウマチ性多発筋痛症の診断については
救急をするならば知っておきたいものです。

というのも高齢者の不明熱、
原因不明の高CRP血症の鑑別として、
結構よくある疾患だからです。

ACR-EULARの分類基準を使います。
(Arthritis Rheum. 2012 Apr;64(4):943-54.)

他疾患(RA・SLE・血管炎・PM/DMなど)の除外の上
50歳以上・両肩の疼痛・CRP or ESR上昇で

朝のこわばり45分以上(2点)
臀部の疼痛、股関節可動域(ROM)低下(1点)
RFや抗CCP抗体正常(2点)
他の関節(肩と臀部以外)に疼痛なし(1点)
超音波所見:片側肩の三角筋下滑液包炎、上腕二頭筋の腱鞘・滑膜炎、肩関節滑膜炎、片側の股関節滑膜炎、大転子滑液包炎(1点)

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4点以上(超音波有りなら5点以上)でPMRと診断

これは感度68%、特異度78%とされています。

ちなみにBirdとかHealeyの基準というものが
以前は使われることがありましたが、
感度/特異度どちらかに問題あったので
もはや使用しないことになっています!

特に難聴とか認知症がある方では
問診が難しいので
オープンクエスチョンでは
症状の聞き取りが難しいです。

疑わしい場合はクローズドクエスチョンで
僕たちが疑っていくのがとても重要です。

リウマチ性多発筋痛症 治療も参考にどうぞ。

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posted by いしたん at 23:37 | Comment(0) | 膠原病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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