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2018年12月11日

急性アルコール中毒 治療

急性アルコール中毒の治療については
ガイドラインなどは無いように思われます。
(2018年12月いしたんのザックリ調べ)

様々な教科書や総説を読んでいると
以下のような治療が推奨されています。

まずは気道確保。これが最も重要です。
患者さんを側臥位にします。
舌根沈下や吐物で窒息する可能性があるためです。
必要なら吐物吸引や挿管も行います。

次に補液です。
アルコールの抗利尿ホルモン抑制による利尿、
アルコールの浸透圧利尿、
屋外などの寒冷刺激による利尿、
嘔吐、
発汗といった原因でアル中では
脱水になっていることがあります。
脱水があれば細胞外液を補充しましょう。

そして低体温の場合は保温も忘れずに行いましょう。
失禁、脱糞や嘔吐を呈する場合がありますので、
汚れてもいいようにシーツなどを用意しておきましょう。

低血糖・電解質異常の補正も必要であれば行います。

アルコールはビタミンB1活性を抑制します。
またアルコールの分解にビタミンB1が消費されます。
ですからビタミンB1(チアミン)補充を
アルコール依存症や常習的に大量飲酒する人には行います。

ちなみにアルコールの吸収は早いため
胃洗浄・活性炭は無効とされています。
強制利尿も無効とされています。

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posted by いしたん at 21:33 | Comment(0) | 救急 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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