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2019年02月12日

副腎腫瘍

副腎腫瘍があると見つかった場合は
CT値でざっくりと鑑別を
絞れることが多いと思います。

脂肪含量が多いものはCT検査では
低吸収域となります。
具体的にはCT値10未満では、
 副腎腺腫:副腎皮質腫瘍の大半
  原発性アルドステロン症(アルドステロン産生腫瘍):腫瘍径 10 mm以下が多い
  クッシング症候群(コルチゾール産生腫瘍):腫瘍径 2−3 cmが多い
 骨髄脂肪腫
 漿液性嚢胞
といった副腎腫瘍があがってきます。

脂肪含量が少ないものでは
CTでは高吸収域となります。
とはいっても副腎と同程度な印象ですが。。。
CT値20以上では、
 副腎皮質癌
 転移性悪性腫瘍
 褐色細胞腫:腫瘍径 4 cm以上が多い
といった疾患を考えていくことが多いです。

CTを見るときに副腎腫瘤は意外と
見落とされやすいです。
副腎をしっかりと評価する癖をつけましょう。

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posted by いしたん at 22:59 | Comment(0) | 放射線科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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