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2019年02月14日

溶血性貧血

溶血性貧血は貧血の原因を鑑別していく上で
重要な症候群の一つです。

まずは溶血性貧血を診断できるようにならなければ
その先の疾患に近づけません。

ということでまずは診断基準を確認です。

厚労省特発性造血障害に関する調査研究班の基準(自己免疫性溶血性貧血 診療の参照ガイドH28より)
 臨床所見
  貧血、黄疸がある
  脾腫はしばしば
  ヘモグロビン尿や胆石を伴うことがある
 検査所見
  Hb低下
  Reti上昇
  間接Bil上昇
  尿中・便中ウロビリン体増加
  血清ハプログロビン値低下
  骨髄赤芽球増加
 他疾患の除外(貧血と黄疸を伴うもの)
  巨赤芽球性貧血
  MDS
  赤白血病
  congenital dyserythropoietic anemia
  肝胆道系疾患
  体質性黄疸など
 >>>
 上記を満たせば溶血性貧血と判断される

上記で診断したらその後それぞれの病型を確定します。
例えば遺伝性球状赤血球症、赤血球破砕症候群、
自己免疫性溶血性貧血などを検討していくのです。

まずは溶血性貧血を自信を持って
見つけられるようになりたいものです。

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posted by いしたん at 19:23 | Comment(0) | 血液内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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