お買い得アイテムが大集合!買うならやっぱり楽天市場

2019年03月18日

特発性肺線維症 急性増悪

特発性肺線維症の急性増悪(AE)は
IPFの注意すべき病態です。

 疫学
  IPFの5-15%に出現する
  IPFの死亡原因の40%を占める

 診断
  日本呼吸器学会2004ガイドライン
   IPFの経過中に1カ月以内の経過で以下のすべてがみられたら診断
   @呼吸困難増強
   AHRCTで蜂巣肺所見+新たに生じたすりガラス陰影・浸潤影
   B動脈血酸素分圧の低下(同一条件下で PaO2 10 mmHg以上)
   ※明らかな肺感染症・気胸・ 悪性腫瘍・肺塞栓や心不全を除外すること

 鑑別
  細菌性肺炎や気胸
  DAD

 HRCT所見で分類
  新病変の位置でperipheral、multifocal、diffuseに分ける→diffuseが最悪

 原因
  冬とか感染が契機

 予後
  治療抵抗性で80%は死亡する

本当にとても怖い病態です。

IPFはまずはクリニカルコースを知って
いかにそうならないかを目標に治療していきます。
Am J Respir Crit Care Med. 2011 Feb 15;183(4):431-40.を
参考にしてみてください。

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 22:48 | Comment(0) | 呼吸器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
SEO対策テンプレート
医師の気持ち