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2019年05月06日

インクレチン

インクレチンとは腸管内分泌細胞から
分泌されるホルモンのことです。

主にはGIPとGLP-1が含まれます。
GIPは上部小腸(十二指腸〜空腸)を
中心に分布するK細胞から分泌され、
GLP-1は下部小腸〜大腸を中心に
分布するL細胞から分泌されます。

体内に広く存在するDPP-4で分解されるため、
インクレチンの半減期は数分です。

いずれも膵β細胞の受容体に結合し
アデニルサンシクラーゼを活性化させます。
その後cAMP上昇によりCa上昇が起こり
インスリンを分泌させるという機能を持っています。

インスリン分泌の増幅回路と言われていて
血糖値が高い時にだけ働く経路とされています。

このためインクレチン関連薬である
DPP-4阻害薬とGLP-1受容体作動薬は
低血糖を起こしにくいとされています。

一昔前まではSU薬などの惹起回路を
修飾するものが主流でした。
時代の進歩を感じますねー。

たまには薬理まで踏み込んで
勉強してみると良いでしょう。

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posted by いしたん at 17:52 | Comment(0) | 糖尿病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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