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2019年05月19日

高カリウム血症

高カリウム血症の最も重大な
臓器病変は心臓の不整脈です。
高K血症では必ず心電図を
撮ることを忘れないでくださいね。

さて、心電図波形がどのような順番で
変化していくかは以下の通りです。

 K > 5.5 mEq
  テント状T波(左右対称で幅が狭く尖鋭)
  QT間隔短縮

 K > 6.5 mEq
  P波振幅低下
  QRS幅延長(wide QRS)
  ST低下

 K > 7.0 mEq
  P波平坦化
  PQ間隔延長
  QRS幅更に延長(wide QRS)

 K > 8.8 mEq
  P波消失(心房筋は興奮しない→洞室調律・徐脈)
  QRS幅更に延長し振幅低下(wide QRS)

 K > 10 mEq
  QRS幅が更に延長(wide QRS)
  正弦波〜bizarre appearance
  →心室細動・心停止

最初からサインカーブを起こすわけではないので、
その程度と心電図変化の対応は
知っておきたいものです。

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posted by いしたん at 06:30 | Comment(0) | 循環器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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