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2019年07月20日

家庭血圧

家庭血圧は非常に重要性が
ましている検査の一つです。

高血圧診療において日内変動や
季節変動、日間変動など
血圧の変動・血圧サージを
考慮しなければならないからです。

しかし!

「家でも測ってくださいね」

その一言では不十分です。

医学知識について教育を受けていないので
僕らの常識を超えていく血圧の測り方を
している患者さんは少なくないからです。

高血圧治療ガイドライン2019によると
測定するための指導が重要です。
内容としては以下のようなことを
しっかりと伝えることが必要です。

 装置
  上腕カフ・オシロメトリック法に基づく装置を使う

 測定時の姿勢
  原則として背もたれ付きの椅子に座る
  脚を組まない
  カフの位置は心臓の高さ

 測定条件
  朝:起床後1時間以内、排尿後、服薬前、朝食前、坐位1-2分安静後
  晩:就寝前、坐位1-2分安静後

 測定回数
  1機会に原則2回測定しその平均をとる
  1機会に1回の測定ならそれを用いる

 評価の対象
  朝の5日以上の平均
  晩の5日以上の平均
  全ての個々の測定値

 血圧基準値
  朝・晩いずれかの平均値が135/85 mmHg以上

 注意事項
  家庭血圧測定に対して不安を持つ者は測定を強いない
  測定値に一喜一憂する必要がないと伝える
  測定値に基づき、自己判断で降圧薬の中止や増減をしてはならないと伝える
  添付文書に記載の耐用年数・測定回数を考慮した使用をする(劣化が疑われる場合は修理や交換を)

一度は家庭血圧計を持参してもらい測定の様子を確認する



高血圧治療ガイドライン2019

このガイドラインには色々なヒントがあります。
高血圧はよくある疾患だからこそ
きちんとマネージメントできるように
なりたいですね!

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posted by いしたん at 17:59 | Comment(0) | 循環器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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