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2019年08月30日

強皮症 皮膚硬化

強皮症といえば皮膚硬化が
代表的な症状だと思います。
病名の通りです。

しかしSScの全員が皮膚硬化が
どんどん進んでいく訳ではありません。
大きく二つのタイプに分類されます。

 dcSSc
  四肢近位・体幹に硬化が及ぶ
 lcSSc
  四肢遠位・顔面に硬化が限られる
 (J Rheumatol. 1988 Feb;15(2):202-5.)

このdcSScは発症6年以内に
硬化が進行します。
この時に肺、消化管、腎臓、
心臓、関節病変も進行すると言われています。
(Arthritis Rheum. 2012 Oct;64(10):3420-9.)

一方lcSSCは数年から数十年の
レイノー現象の後に緩徐に硬化が進む
と言われています。

実は皮膚硬化自体に対して
治療法はあまり確立していません。
ですから劇的に改善させることはできませんが、
lcSScなら付き合っていくしかなく
dcSScなら治療を試みてもいいでしょう。

皮膚硬化の分布を見極めることが
とても重要です!

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posted by いしたん at 22:20 | Comment(0) | 膠原病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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