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2019年09月12日

急性胆嚢炎 重症度

急性胆嚢炎と診断したら
次は原因と重症度をつけていきます。

原因は90-95%が胆石と言われていますから、
まあそんなに難しくはないことが多いです。

重症度は胆嚢炎 ガイドラインによると

 重症(Grade III):以下のどれかが見られるとき
  循環障害(ドパミン ≧ 5 μg/kg/minやNAの使用)
  中枢神経障害(意識障害)
  呼吸機能障害(PaO2/FiO2比<300)
  腎機能障害(乏尿、Cr>2.0 mg/dL)
  肝機能障害(PT-INR>1.5)
  血液凝固障害(PLT<10万/mm3)

 中等症(Grade II):以下のうちいずれかが該当するとき
  WBC>18000 /mm3
  右季肋部の有痛性腫瘤触知
  症状出現後72時間以上の症状の持続
  著明な局所炎症所見
   壊疽性胆嚢炎
   胆嚢周囲膿瘍
   肝膿瘍
   胆汁性腹膜炎
   気腫性胆嚢炎

 軽症(Grade I)
  上記に該当しないもの

となっています。

重症度に応じて治療法が変わります。
つまりコンサルト先が変わります。
救急で受けて消化器内科に振るか
消化器外科に振るかの重要な分岐点です。

採点できるようになっておきたいものですね。

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posted by いしたん at 22:34 | Comment(0) | 消化器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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