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2019年10月10日

RSウイルス

RSウイルス(respiratory syncytial virus)は
パラミクソウイルス科
 ニューモウイルス亜科
  オルソニューモウイルス属
に属するエンベロープを持つ
マイナス一本鎖RNAウイルスです。

1957年に分離されました。

感染経路は接触感染が主ですが、
飛沫感染も重要です。

RSウイルス感染症の流行には
平均気温と相対湿度が関連するとされ、
温帯では晩秋から冬季に流行し、
熱帯・亜熱帯では通年性だが特に雨期に流行すると
言われてきました。

しかしこれは昔の定説。

2012年以降は9月にもRSウイルス感染症が出るなど
地球温暖化の影響が出ていると思われます。

RSV感染症乳児の約6割は
上気道炎で済みますが、
RSV感染症乳児の約4割が急性細気管支炎になり
その1/10が入院を要するとされます。

RSウイルス感染症の重症化リスクは
最初に評価しておくことが必要です。

 6ヶ月未満児
 早産児
 男児
 先天性免疫不全症
 先天性心疾患
 先天性肺疾患
 アトピーの家族歴
 母親の喫煙
 ダウン症
 重症喘息児

といった項目に該当する場合は
経過をきちっと見ていく必要があります。

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posted by いしたん at 23:25 | Comment(0) | 小児科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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