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2019年11月04日

成人スチル病 診断

成人スチル病は診断するのが
なかなか難しいです。
診断基準はあれど基本的には
除外診断だからです。

とはいえまずは診断基準を知ることからです。

●山口の分類基準(J Rheumatol. 1992 Mar;19(3):424-30.)
大項目
 発熱 39℃以上、1週間以上持続
 関節痛 2週間以上持続
 定型的皮疹
 白血球増加(1万-/μL)および好中球増加(80-%)
小項目
 咽頭痛
 リンパ節腫脹あるいは脾腫
 肝機能異常
 リウマトイド因子陰性および抗核抗体陰性
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大項目2項目以上含み合計5項目以上で診断可能

※除外項目〜悪性腫瘍、感染症、膠原病

感度96.2%、特異度92.1%と最もよかったため
(J Rheumatol. 1996 Mar;23(3):495-7.)
国際的に最もよく使われるものです。

これをまずは知っておきたいものです。

ただしフェリチン値が
含まれていないのは問題とされています。

フェリチンを組み合わせても
特に感度・特異度は変わらないという報告もあり、
(Rheumatol Int. 2012 Jan;32(1):189-92.)
結局フェリチンはどうなんだ!?
という感じでもあります。

結論としてはなかなか難しい!というところです。笑

成人スチル病診療ガイドライン2017
参照してください!

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posted by いしたん at 00:06 | Comment(0) | 膠原病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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