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2019年12月16日

SpA 診断基準

SpA(脊椎関節炎)は近年治療法が
いろいろと開発されている疾患です。
関節リウマチの次に膠原病の中で
アツい分野の一つです。

診断基準は確認しておきましょう。

●ASASの体軸性脊椎関節炎分類基準
3カ月以上持続する腰痛かつ45歳未満であり、
画像所見による仙腸関節炎+1つ以上のSpAの臨床徴候
   or
HLA-B27陽性+HLA-B27以外の2つ以上のSpAの臨床徴候

 ※画像所見
  MRIにて仙腸関節炎疑い
  XRにて改訂ニューヨーク基準の確実例

 ※SpAの臨床徴候
  炎症性腰背部痛
  関節炎
  付着部炎(踵)
  ぶどう膜炎
  指趾炎
  乾癬
  クローン病・潰瘍性大腸炎
  NSAIDsが著効する
  家族歴(2親等まで)にSpAが存在する
  HLA-B27陽性
  CRPの上昇

Ann Rheum Dis. 2009 Jun;68(6):777-83.
Ann Rheum Dis. 2009 Jun;68(6):784-8.
Ann Rheum Dis. 2011; 70: 905-908.

●末梢性脊椎関節炎分類基準(ASAS)
末梢症状のみの症例で、
関節炎(非対称・主に下肢) or 付着部炎 or 指趾炎のいずれかを認める
+
以下の1項目以上
 ぶどう膜炎
 乾癬
 クローン病・大腸炎
 感染症の先行(関節炎/付着部炎/指炎の発症一カ月以内の尿道炎・子宮頚炎・下痢)
 HLA-B27陽性
 画像上で仙腸骨炎あり(改訂ニューヨーク基準でXRで両側のGrade 2-4又は片側のGrade3-4、MRIでもOK)

もしくは

以下の2項目以上
 関節炎
 付着部炎(踵)
 指趾の関節炎
 炎症性腰背部痛の既往
 SpAの家族歴(二親等以内にAS/乾癬/急性ブドウ膜炎/ReA/IBD)

Ann Rheum Dis. 2011 Jan;70(1):25-31.

です!(・ω・)v

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posted by いしたん at 23:29 | Comment(0) | 膠原病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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