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2019年12月25日

急性中耳炎

急性中耳炎の診断は救急帯などで
一般内科でもたまにすることがあります。
診断と重症度については
耳鼻科医でなくても知っておきたいですね。

診断については鼓膜所見が
非常に重要視されています。

米国小児科学会2013では

 中等度〜高度鼓膜の膨隆 or 急性外耳炎に起因しない耳漏
 鼓膜の軽度膨隆と急性に(48時間以内)発症した耳痛
 中耳貯留液がない(ティンパノメトリー・気密式耳鏡検査)場合は急性中耳炎の診断はNG

と記載されています。

診断の後は重症度です。



小児急性中耳炎診療ガイドライン 2018年版

では、、、

 24ヶ月齢未満は3点を加算
 耳痛:なし(0)、痛みあり(1)、持続性高度疼痛(2)
 発熱:37.5度未満(0)、37.5度から38.5度未満(1)、38.5度以上(2)
 啼泣・不機嫌:なし(0)、あり(1)
 鼓膜発赤:なし(0)、ツチ骨柄 or 鼓膜の一部の発赤(2)、鼓膜全体の発赤(4)
 鼓膜膨隆:なし(0)、部分的な膨隆(4)、鼓膜全体の膨隆(8)
 耳漏:なし(0)、外耳道に膿汁があるが鼓膜観察可能(4)、鼓膜が膿汁のため観察できない(8)
 >>>
 軽症:5点以下
 中等症:6-11点
 重症:12点以上

とされています。

急性中耳炎はとても奥深いですね〜。

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posted by いしたん at 22:33 | Comment(0) | 耳鼻科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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