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2020年01月08日

Geckler分類

Geckler分類はどうだった?

「それってどういう意味ですか?」

肺炎患者さんをみて喀痰グラム染色をした
研修医くんが言いました。

マジか・・・(・ω・;)
今まで肺炎の人をどうみてきたんや・・・。

そんなことがありました。笑
研修医とは当たり前を知らない時代のこと。
一つ一つ確認していくことが必要です。

痰の検査をするときは
その評価をする必要があります。

肉眼的品質評価としては
Miller & Jones分類ですね。

 M1は唾液や完全な粘性痰
 M2は粘性痰の中に膿性痰が少し
 P1は膿性痰で膿が1/3以下
 P2は膿性痰で膿が1/3-2/3
 P3は膿性痰で2/3-

P2やP3の痰が理想的です。

その痰をグラム染色したら
検体評価をしましょう。
それがGeckler分類です。

弱拡(接眼×10・対物×4)で評価します。

グレード1:好中球-10、扁平上皮25-
グレード2:好中球10-25、扁平上皮25-
グレード3:好中球25-、扁平上皮25-
グレード4:好中球25-、扁平上皮10-25
グレード5:好中球25-、扁平上皮-10
グレード6:好中球-25、扁平上皮-25

グレード4-5が好ましい場所とされています。

というわけでカルテには
喀痰の品質評価・検体評価も併せて
記載しておくといいと思います。

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posted by いしたん at 08:20 | Comment(0) | 呼吸器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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