お買い得アイテムが大集合!買うならやっぱり楽天市場

2020年02月08日

低カルシウム血症

低カルシウム血症は
異常感覚(唇、舌、手指、足のしびれ)、
遷延し有痛性の場合もある手足の痙攣(特徴的な手)、
全身性の筋肉痛、
顔面筋の痙攣、
といった症状をきたすことがあります。

テタニーといいます。
重症低カルシウム血症の場合にみられます。

で、、、

ある症例で低Ca血症でした。
患者さんの主訴は足の痺れでした。
補正Ca濃度は8.4 mg/dL・・・。

これが原因ですよね!
と研修医ちゃん。

ちょい待て!
低Ca血症の殆どは無症候性で
しかもテタニーが起こるのは
重症な時だよ!!
重症度は?
他のしびれの原因精査をしたのか?

結局腰椎椎間板ヘルニアでした。

低カルシウム血症の重症度は
まず少なくとも知っておきましょう。

●CTCAE v4.0のグレード分類
Grade 1
 補正血清Ca 8-8.5 mg/dL(2.0- mmol/L)
 イオン化Ca 1.0- mmol/L
Grade 2
 補正血清Ca 7-8 mg/dL(1.75-2.0 mmol/L)
 イオン化Ca 0.9-1.0 mmol/L
 症状がある
Grade 3
 補正血清Ca 6-7 mg/dL(1.5-1.75 mmol/L)
 イオン化Ca 0.8-0.9 mmol/L
 入院が必要
Grade 4
 補正血清Ca -6 mg/dL(-1.5 mmol/L)
 イオン化Ca -0.8 mmol/L
 生命を脅かす

お役に立てば幸いです。

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 21:02 | Comment(0) | 内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
SEO対策テンプレート
医師の気持ち