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2020年06月06日

Clostridium perfringens

Clostridium perfringensは
(読み方:くろすとりじうむぱーふりんじぇんす)
別名ウェルシュ菌と言われる細菌です。
Welchさんが死体の血液と内臓から
この菌を分離したためこの名前がつきました。

グラム陽性桿菌の嫌気性菌です。
ただし嫌気度の要求性は低く
芽胞形成性で土壌とか腸管内(人や動物)に存在できます。

12の毒素が同定されたようで、
主要な4つの毒素 (α、β、ε、ι)の産生スペクトルで
A〜E型分類されます。
その中でHumanに病原性を示すのはA型です。
A型菌は細胞膜障害性をもつα毒素を主要毒素に持ちます。

食中毒・ガス壊疽などの原因になります。

ガス壊疽は急速に進行しますが、
これは最適条件ではウェルシュ菌の世代時間が
8-10分と極めて短いことから説明されています。

また泡がボコボコでるくらい
含水炭素分解能がきわめて強いため
ガスが発生するんだそうです。

気腫性膵炎で自分も
冷や汗をかいたことがあります。
本当に恐ろしい細菌です。。。

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posted by いしたん at 16:04 | Comment(0) | 感染症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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