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2020年08月03日

脊髄圧迫症候群

脊髄圧迫症候群は椎体や硬膜外腔への
がんの転移のために脊髄が圧迫され
脊髄麻痺となる疾患です。

■症状
体動時や夜間に増強する背部痛(88%)
神経根性疼痛
筋力低下
 下肢脱力
感覚低下
排尿・排便困難

■疫学
悪性腫瘍
 脊椎転移の2-20%で脊髄圧迫に移行する
 胸椎が最多(70%)

■病態
悪性腫瘍
 椎体や硬膜外腔への転移・圧迫による脊髄麻痺

■検査
身体所見
 神経根障害
  病変部位に一致したレベルの筋力低下
  感覚障害、深部腱反射低下
  病変部叩打による同部の神経根支配域の電撃痛
 脊髄麻痺
  左右対称
  近位筋優位の筋力低下
  感覚障害
  深部腱反射亢進
   膝蓋腱反射亢進
  病的反射
   バビンスキー反射陽性

CT

MRI

■原因
悪性腫瘍
 肺癌:20%程度
 乳癌:20%程度
 前立腺癌:20%程度
 非Hodgkinリンパ腫
 多発性骨髄腫
 腎細胞癌

■治療
手術
 適応
  48時間以内が原則
 適応
  脊椎の不安定性、1ヶ所のみの脊髄圧迫
  放射線治療中または治療後における神経症状の進行
 術式
  椎弓切除+後方固定術+腫瘍切除術

ステロイド
 デキサメサゾン4 mg/回を4回/日→3-4日で1/3ずつ減量

放射線治療
 適応
  (予後の長短にかかわらず)疼痛などの症状を伴うもの
  (症状の有無にかかわらず)骨折や麻痺の危険が迫っているもの
  術前照射(術中出血抑制、切除範囲縮小、局所制御向上)
  術後照射
   固定術後には必須

いしたんのまとめノートからの転載です。
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posted by いしたん at 20:37 | Comment(0) | 呼吸器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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