しっかりと対応できるようになりたい
病気の一つだと思います。
ということで小児喘息の重症度分類は
知っておきましょう。
アレルギー総合ガイドライン2016では、、、
間欠型
年に数回、季節性に咳嗽、軽度喘鳴が出現する
ときに呼吸困難を伴うことがあるがβ2刺激薬の頓用で短期間で症状は改善し持続しない
軽症持続型
咳嗽、軽度喘鳴が月1回以上、1回/週未満
ときに呼吸困難を伴うが、持続は短く、日常生活が障害されることは少ない
中等症持続型
咳嗽、軽度喘鳴が1回/週以上だが毎日は持続しない
ときに中・大発作となり日常生活が障害されることがある
重症持続型
咳嗽、軽度喘鳴が毎日持続する
週に1-2回、中・大発作となり日常生活や睡眠が障害される
最重症持続型
重症持続型に対する治療を行なっても症状が持続する
しばしば夜間の中・大発作で時間外受診し、入退院を繰り返し、日常生活が制限される
と分類されています。
いしたんはまだ読めていませんが、
アレルギー総合ガイドライン2019
です。
参考にどうぞ。
他のアレルギー疾患も勉強するなら
参考に一冊持っておくといいと思います。
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