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2020年09月09日

早期臨床体験実習

早期臨床体験実習が当院でも先日始まりました。
医学部一年生の医学生さん達が実習に
やってきてくれました。

クリクラやポリクリと違って
解剖すら習ったことがない医学生さんなので
病名は知らない、検査も知らない、
画像検査も知らない、ガイドラインの存在も知らない、
鑑別疾患という言葉すら知らないといった状態です。

当然カンファレンスにでても
全く理解できずで困惑していました。

でもそれで良いんです。

いろいろなことを習ってくると
(つまり医学部の授業を終えたクリクラなどでは)
病気のことについて知っていることが
当たり前だと思ってしまいます。

でも患者さんは知らないのが当たり前。
今の君たちの様に何もわからなくて当然なのです。

早期臨床体験実習で医学生さん達に体験して欲しいのは
そんな「訳わからん」と思う感覚です。
その理解できない感覚を忘れないでください。

そんな感覚を患者さんが持っているという前提で
今後勉強していってください。

そんな感覚を理解できれば患者さんの理解が悪い時に
怒鳴りつけたり、患者さんを馬鹿にする言い方をしたり
しなくて済むと思います。
(そんな先生が未だにいらっしゃるのが残念ですが、、、)

如何にして難しい概念を
医師が患者さんに説明しているか、
その工夫を感じられたらさらに良いと思います。

以上が大学の先生側からの早期臨床体験実習の目的です。

でもせっかくなら医学生さん側からも
こんなことを知りたいという自分なりの
目的を持っておくといいでしょう。

例えば医学部の時にやっておくべきこととか、
逆にこれはやらない方がいいこととか。

そういう姿勢が積極性の評価になります。

参考になれば。

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posted by いしたん at 06:03 | Comment(0) | 研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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