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2020年10月12日

副甲状腺ホルモン

副甲状腺ホルモン(PTH)は
副甲状腺から分泌されるホルモンで、
N末端の1-34アミノ酸領域が受容体と結合し
腎と骨芽細胞へ作用します。

骨芽細胞においては細胞内の
Cyclic AMPとイノシトール3リン酸を増加させ、
RANKL発現の誘導とOPGの抑制により
結果的に破骨細胞の形成と活性化を促進します。
つまり骨を溶かして血清カルシウム濃度を上昇させる
機能を持つということです。

重要なのは恒常的なPTHの上昇は骨を富樫
線維性骨炎となりますが、
間欠的な上昇では骨塩が上昇するということです。

"間欠的"がポイントです。

これを応用したものがテリパラチドです。

上記のように生物活性のある
N末端の1-34アミノ酸だけを
取り出したものです。

ということで患者さんへの説明で
研修医くんが言った
「点滴でずっと投与していきます」
ということが間違っているのがわかりますね。

単純に添付文書を丸暗記ではなく
作用機序まで戻って覚えると
ミスが減るかと思います。(・ω・)v

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posted by いしたん at 06:57 | Comment(0) | 整形外科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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