困難を予測するのに重要で
麻酔前診察では必ず確認します。
やり方としては座位で大きく開口させ
嗅ぐ姿勢にするします。
クラスI
軟口蓋、口峡、口蓋垂、扁桃前後の口蓋舌弓、口蓋咽頭弓がみえる
クラスII
軟口蓋、口峡、口蓋垂が見え、口蓋舌弓、口蓋咽頭弓がみえない
クラスIII
軟口蓋、口蓋垂の基部が見える
クラスIV
軟口蓋も見えない
挿管が難しそうであればビデオ喉頭鏡とか
準備をしっかりしておく必要があります。
救急でも同じでベッドに寝た状態で
口を開けてみて挿管困難がありそうと思ったら
看護師さんへの指示の時に普通の喉頭鏡に加えて
エアウェイスコープとかマックグラスとか
持ってきてもらうのは重要です。
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