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2021年05月12日

頭部外傷

頭部外傷で受診されました。
お元気そうなので帰してもいいですか?

研修医くんが相談にやってきました。

「で、損傷部位と重症度はどんな感じ?」

???

ということがありました。
頭部外傷は救急をしていると少なくない主訴です。
研修医くんでもきちんと理解して
対応できるようになりたい病態です。

頭部外傷の病態は、、、

直接または間接的に外力が作用
→頭蓋内外の組織に器質的、機能的損傷を生じる(一次損傷)
 頭部軟部組織
  頭皮の創傷(切創や刺創、裂創、挫創、擦過創、剥皮創)
  皮下血腫
  帽状腱膜下血腫
  骨膜下血腫
 頭蓋骨骨折
 脳実質:脳の損傷が最も重症度に関連する
  直撃損傷
  反衝損傷(対側損傷)
 脳神経
 血管
→その後の生体反応での損傷(二次損傷)

とざっくり表現できると思います。

頭部外傷は頭のどこが傷害を受けたか、
またその損傷の程度はどうなのかで
患者さんを分類することが重要です。

これだけでも評価すべきポイントは
めちゃくちゃあると分かると思います。

しかも外傷の時は頭以外の損傷部位にも注意すべきですし
バイタルサインを保ちながら評価するので大変です。

一つずつ理解していきましょう。

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posted by いしたん at 14:09 | Comment(0) | 救急 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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