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2021年05月16日

水頭症

水頭症は何らかの原因により
髄液が頭蓋内に過剰に貯留し、
過剰髄液により脳室が拡大する病態の疾患です。

頭痛、嘔吐、鬱血乳頭といった
頭蓋内圧亢進症状を呈します。
赤ちゃんであればミルク摂取不良、
頭蓋の拡張(頭囲拡大)、頭皮静脈の怒張、
落陽現象、大泉門膨隆、頭蓋骨縫合線離開
といった症状や身体所見がみられます。

原因は大きく3つに分けられます。

髄液の過剰産生
 脈絡叢乳頭腫

髄液の循環路の通過障害:殆どがこれ
 交通性
  脳室とくも膜下腔の交通が保たれているもの
 非交通性(閉塞性水頭症とも)
  脳室とくも膜下腔の交通が障害さているもの

上矢状静脈洞への吸収障害
 軟骨形成不全症
 頭蓋縫合早期癒合症

高齢者なのか乳幼児なのかといった
患者背景も考えながら
原因を特定していくことが必要です。

水頭症の治療には原因の除外以外に、
シャント術があります。

 V-Pシャント
 V-Aシャント
 L-Pシャント

上記のような種類がありますが
VPシャントが一般的かと思います。

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posted by いしたん at 15:22 | Comment(0) | 神経内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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