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2021年06月11日

抗精神病薬

抗精神病薬の一覧をまとめてみました。

●第一世代(定型)
フェノチアジン系→低力価
 アルキルアミノ側鎖群・ピペリジン側鎖群
  ムスカリン性アセチルコリン受容体遮断作用が強い
   錐体外路症状は比較的少ない
   末梢性抗コリン作用による副作用が起こりやすい
  α1アドレナリン受容体を遮断する
   鎮静、催眠作用が強い
    興奮や不穏患者に使用される
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 クロルプロマジン
 レボメプロマジン
 プロペリシアジン
 ペルフェナジン
 フルフェナジン

ブチロフェノン系→高力価
 選択的で強力なD2受容体遮断作用を持つ
  強力な抗精神病作用を示す
  錐体外路症状や血中プロラクチン上昇を起こしやすい
 催眠作用、自律神経症状、血圧低下などが少ない
  急性期の治療に用いられる
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 ハロペリドール
 ブロムペリドール
 ピパンペロン
 スピペロン
 チミペロン
 モペロン:ルバトレン

ジフェニルブチルピペリジン系
 ピモジド

イミノジベンジル系
 カルピプラミン(デフェクトン)
 クロカプラミン(クロフェクトン)
 モサプラミン(クレミン)

インドール系
 オキシペルチン(ホーリット)

ベンザミド系
 選択的D2受容体遮断作用を持つ
 臨床的特徴は薬物によってかなり異なる
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 スルピリド
 スルトプリド(バルネチール、バチール)
 ネモナプリド(エミレース)
 チアプリド

チエピン系
 ゾテピン(ロドピン)

●第二世代(非定型)
特徴
 第一世代より錐体外路性の副作用が少ない
  D2受容体よりセロトニン5-HT2A受容体を強く遮断するという説もある

SDA(セロトニン・ドパミンアゴニスト)
 D2受容体よりも5-HT2A受容体を強く遮断する
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 リスペリドン
 パリペリドン(インヴェガ)
  リスペリドンの代謝産物、EPSは少ない
 ペロスピロン
 ブロナンセリン(ロナセン)
  強いリスペリドン、副作用の少ない非鎮静系として第一選択
 ゾテピン(ロドピン)
  作用、副作用に個人差が大きい、痙攣にも注意

MARTA(多次元受容体標的薬)→気分安定作用も期待可能、体重増加の副作用
 クエチアピン
 オランザピン
 クロザピン(クロザリル)
  難治性統合失調症の最後の切り札
 アセナピン(シクレスト)

●第三世代
DSS(Dopamine system stabilizer)
 アリピプラゾール
セロトニン‐ドパミン・​アクティビティ モジュレーター(SDAM)
 ブレクスピプラゾール(レキサルティ)

最新の状況では販売中止のものもあるかもです。
一つの参考にしていただければ。

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posted by いしたん at 04:35 | Comment(0) | 神経内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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